4/21(金)吉祥寺.pm10
ここでトークしてきました。
吉祥寺.pm10
もう10回目の開催なんだって!Perlのイベントなんだけど、LTの募集に「Perlに関係無くても全然大丈夫です。」って書いてあったから申し込みした!PerlはJavaScriptもやってるエンジニアがいるから、きっとシナジーも良いと思う。
とてもトークの多いイベントだった
トークがすごくたくさんあって、なんとトータル10個!週末の昼間じゃなくて、19:30〜21:30の間にだよ!?!? どうなるのか楽しみだぜぃ〜
初めてのコミュニティだったけど、来週トークする予定のGotanda.jsの@mizuki_rと@pine613もいた!@pine613は、僕が作ったfly.jsのコアメンバー。実際に会ったことがなかったから、会えて嬉しかった!
Perlへの愛情をものすごく感じたイベントだった
いつも思うんだけど、Perlの特徴は、Perlを好きな人は本当に好きだっていうこと。僕はそういうところも含めてPerlが好きなんだけど、このイベントは「PerlエンジニアのPerl愛」を強く感じたイベントだった!
吉祥寺.pmは毎回唯一無二のサイコーを提供してくれる素敵なイベント #kichijojipm
— gch (@gch0929) 2017年4月21日
LTの数でも伝わってくるし、それから終了後の懇親会でも、みんな本当にPerlが大好きな話をずっとしてた。僕はそういう雰囲気が大好きだから楽しかった。
LTに衝撃を受けた
それからLTがとても印象的だった。なぜかというと、技術そのものには特に関係ないトークが多かったから。これは素晴らしいことだ。
「勉強会に行くと元気になる」 by @yukikimoto2
例えば、@yukikimoto2の話、面白かった。
彼はYAPC関西というイベント行った感想を話してくれたんだけど、技術のことではなくて、勉強会に参加すると、気持ちにどのくらい良い効果があるかという話をしてくれた。
元気な人やパワーのある人に会うと自分もエネルギーをもらえる、技術の話を語り合う楽しさ、自分の得意なことや貢献できることについて考えるきっかけになったこととか。参加することでどのくらいモチベーションがアップするか、ってよく伝わってきた。
LTするネタがない、は嘘! by @mizuki_r
それから@mizuki_rは、みんなもっとLTをすればいい、なぜLTをしないのかっていうテーマで話してくれた。
確かに、誰でもやろうと思うことではないよね。めんどくさい、こわい、ネタがない、とかたくさんあるんだけど、理由にしないでどんどんLTしよう!という話。挑戦すれば、自分のことも改めて理解したり、視野が広がったり、たくさんのメリットがあるよ!って。
ウンウン!僕も最初は日本語でたくさんの人の前で喋るのは、すごく緊張したよ。その頃はまだ日本語で仕事してなかったし。でもいろんな反応を見て、この部分は大丈夫とか、この部分は改善が必要とか、いつもたくさん勉強になる。
失敗してもいいから、どんどんやることだ!
吉祥寺.pmのみなさん、ありがとうございました!
その後の懇親会を含めて、とても楽しかったです!ありがとうございました!
吉祥寺.pmはカジュアルにトーク・LTができるので初登壇にはお勧めですよ#kichijojipm
— magnoliak (@magnolia_k_) 2017年4月21日
みんな、吉祥寺.pmでトークしよう〜!!
4/20(木)ReactJS Tokyo
こんにちは。今週はたくさん勉強会に行ってきました。
ReactJS Tokyo
4/20(木)にReactJS Tokyoという勉強会でトークしたよ。
インターナショナルなやつだったので、英語でしゃべった。最近はずっと日本の勉強会で話すことが多かったから、逆に久しぶりだった。
MDXC by jamesknelson
トークは僕とJamesの2人だった。僕はHyperappの紹介、Jamesは彼の作ったMDXCというnpmモジュールの紹介。
MarkdownとJSXをミックスできるReactコンポーネント。MarkdownはHTMLに変換されるけど、これはMarkdownからJSXに変換して、JSXのアプリケーションにしてくれるらしい。
そのJSXをReactアプリケーションで動かすときにJSを入れられるから、動的なMarkdownになる。
詳しくはこちら 。
日本と外国の勉強会の違い
さて、久しぶりに国際的な勉強会に参加して、いくつか、日本の勉強会との違いに気がついた。
質問タイム
トークが終わった後、質問とそれに答える時間があるよね。日本の勉強会だと、質問はだいたい1つか2つ、ない時もある。
外国人の勉強会だと、質問がどんどん出る。みんな気軽に発言するし、スピーカーがそれに答えると、それはどういう考えで?みたいな感じで広がって、ディスカッションになっていく。
今回も、僕はトークは10分くらいだったけど、質問タイムの方が20分くらいあったw 僕の話に興味を持ってくれたんだなって思って嬉しかったよ。
タイムマネージメント
そんな感じだから、外国人の勉強会はトーク何分、質問タイム何分とか、そんなに厳しく決まってない。日本の勉強会は結構ぴったりに終わらせたり、司会の人がちゃんとずれないように進行してくれたりするよね。
スピーカーをじっとみる
外国人は、スピーカーがしゃべってるとき、オーディエンスも顔をあげてじっと見る。日本の場合はスライドやMac/PCを見ていることが多いよね。久しぶりだったからちょっとハッとしちゃったw 外国人は、ツイット実況とかあまりしないからという理由もある。
ツイットでワイワイする
ツイット!日本の勉強会は、Twitterにハッシュタグをつけて、会場に着いたよとか、勉強会の内容とか実況して盛り上がるよね。僕はあれが大好きなんだけど、日本特有かも。外国の場合もあるけど、そんなに多くない。
日本のTwitterの方が、お互いにリツイートしたり仲良くなったりするのも積極的に行われてるし、いいなと思う。僕も最近よくやるけど、実況はワンチームな感じが良いし、来ていない人にもわかるし、後から見ても楽しいね。
僕も近い将来、日本の勉強会と外国人の勉強会のいいところをミックスさせて、Tokyo.jsを復活して、楽しい勉強会を企画したいなーと考えている!
それではまた!!
Hyperappの紹介記事が掲載されました
こんにちは。毎日あったかくなって来ましたね。僕は暑い国から来たけど、実は暑いのは苦手。今の季節は最高に気持ちがいいね。
日本に住む外国人エンジニアの僕だけど、最近いくつか嬉しいことがあった。
Hyperappの紹介記事が掲載されました
この前、こちらのサイトがHyperappを紹介してくれました!
@bl6さん、ありがとうございます!!
MOONGIFTさんの記事に続いて、多分2つめの日本語記事だと思う。
英語での記事はいくつかあるんだけど、日本語での記事を見ると特に嬉しいなあと思う。
自分の作ったものを使ってもらえるのはとても幸せなことだ。その中でも特に、日本のエンジニアに使ってもらうのはすごく嬉しい。だって僕は日本が好きだからね。
それに、ネイティブじゃない言葉で技術的なアウトプットするのは大変。勉強会では日本語でトークしたりしてるけど、まだまだ勉強が必要。
とにかくありがとう!!感謝します。
ちなみに英語で掲載された記事はこんな感じ。よかったら見てみてね。
初めて読者登録してもらった
それから、この前、初めて読者登録してくれた人がいた。どうもありがとうございます!
自分のため、もっと日本語で発信したりコミュニケーションできるようにこのブログを始めたんだけど、登録してくれたり、Facebookでシェアしてくれた人とかもいて、嬉しいな。
これからも色々なこと頑張るので、よろしくお願いします。
次回のトークはReactJS Tokyoです。
次は今週、4/20(木)にReactJS Tokyoというところでトークします。
If you're in Tokyo and use #reactjs, then you should totes come along to ReactJS Tokyo next Thursday!https://t.co/X5O4GXYEcZ
— James K Nelson (@james_k_nelson) 2017年4月13日
@james_k_nelsonも日本に住んでいる、素晴らしいエンジニア。
このイベントは、トークは英語だけど、日本に住んでいる外国人や、英語を勉強中の日本人エンジニアとか色々な人が参加するから、日本のエンジニアにはとてもおすすめなイベントだよ。ソーシャライズの時間も1時間くらいあります。
それでは、またお会いしましょ〜
Ciao!
Le Wagon TokyoのGitHub勉強会に参加してきた
Bon jour!
昨日、面白い勉強会に参加してきたのでその話をします。Le Wagon Tokyoというプログラミングスクールが開催している勉強会で、GitHubの @ikeike443 さんがGitHubについて色々興味深いトークを聞かせてくれました。
Le Wagon Tokyoとは
Le Wagon Tokyoって聞いたことありますか?フランスで始まった、プログラミングのブートキャンプスクールで、ヨーロッパ、ブラジル、中国などでブートキャンプを開催している。今年になって日本にも来た。
生徒さんは経験ゼロからスタートの人もいる。全部で9週間で、期間中は朝から夜までずっと授業があって、だから生徒たちは長い休みを取ったり、仕事を辞めたりして参加してる。このシステムはかなり特徴的だよね。でも本気でデベロッパーになりたい人ばかりだし、実際にとても効果を出しているらしい!
Le Wagonでは時々イベントを開催していて、テクノロジーの有名な企業から人を呼んで、役に立つ話を聞かせてくれる。生徒だけじゃなく、無料で誰でも参加することができる。それで昨日は、GitHubから池田さんが来て、トークしてくれた。
GitHub池田さんのトーク
僕はGitHubが大好きなので、話を聞いてみたいなと思って行った。
ブートキャンプの生徒さんたちへ向けてだから専門的な話ではなくて、GitHubの基本的な紹介などだったんだけど、面白かった!
このビデオを使ってGitHubについて紹介していたんだけど、GitHubのしくみを農業に例えてる。すごくわかりやすいし、面白くない!?新入社員への研修とかに使ったらいいんじゃないかな!
もうすでにGitHubを知っている人が見ても面白いよね。ファンなら、ちょっとした色の使い方とかにもワクワクするはずだw
普段聞けない、貴重な話
GitHubのエンジニアは100%リモートワークで、全世界に社員がいる。やっぱりアメリカが多いけど、ヨーロッパ、アジア、キューバ、日本、色々な国にエンジニアがいる。
だからタイムゾーンも色々だけど、うまく管理してるみたい。すごい!
それからGitHubにはiPhone、AndroidのOfficial app がないよね。だから作る予定はありますか?と聞いた。
答えはNo。GitHubはサービスを出している会社であって、今のところappを作る予定はないんだって。
でもGitHub APIはパブリックだから誰でも好きなようにappを作れるし、実際、すでにサードパーティappはたくさんある。だからそういうみんなの活動も活発になったりして良いことだね。それからサービスに集中するという考え方は素敵なことだ。
Impact HUB Tokyo
会場はImpact HUB Tokyoというところだったんだけど、これも面白いところだった。
一言でいうと、アントレプレナーのためのコワーキングスペース。70カ国で展開しているんだって。アントレプレナーといっても、起業家という意味ではなくて、何か自分でムーブメントを起こしたいと考えている人の集まる場所を提供してくれてる。
起業家プログラムもあるみたいだし、そういう人同士が繋がっていける場所ってなかなかないから良いよね。そこで出会って新しいアイデアが生まれたり。
こういう、価値を提供するサービスは、これからもっと増えると良いと思う。
面白かったなーなんて考えながら寝てしまって、今日はちょっと風邪を引いちゃったみたい。暖かくなってきたけど、皆さんも気をつけてください!
じゃあまたね〜。
なんでも飛びこんでみると、強くなるし楽しい
この前、ある間違いから始まったことで、いい勉強になったなーって思ったことがあったから、その話をします。
常識はもちろん大切だけど、時々は図々しくなったり、知らないところに飛び込んで行くのも、自分のためになる!
間違えてエントリーしてしまった勉強会
僕は最近、HyperappというJavaScriptのビューライブラリを作ってる。(よろしくね!)それでいくつかの勉強会で登壇させてもらっていた。
ある時、Vue.jsの勉強会を見つけて、HyperappはVue.jsに似てるところがあるから、ぜひ紹介させてもらおう!と思った。
すでにLT人数はいっぱいだったんだけど、連絡をしてみた。そしたら、あと一人くらいなら増やせますよ!と言ってくれた。やったー!!
でも、「GitHub見ましたが、全く関係ない話題ですか?」って聞かれた。
あれっ??
あっ…。
VulsとVue.js
見まちがえた!!!!!
ヤベーーーィ!!
「はい関係ないです、すみません」と返事をしたw
だけど、返ってきた返事は「もしかしてLTめっちゃ面白い感じですか?いいですよ!」って!おおお!!
オーガナイザーの @kotakanbe さん(Vulsの作者)、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとう。
そして当日、せっかくそう言ってくれたんだから面白いLTしなくちゃと気合を入れて出かけた。(面白かったといいんだけどw)
みんな優しくて、出てよかった
そういうわけで、僕の話は本当に関係なかったし、フロントエンドやらない人も多かったと思うけど、みんな聞いてくれて、Tweetとかもしてくれて、嬉しかった。
Hyperapp - 1 KB のビューライブラリ by @JorgeBucaran on @Qiita#vulsjp (Vulsと関係ないけど、との弁)
— Nebutan::Tech (@NebutanTech) 2017年3月24日
LTだけじゃなく僕自身が勉強会に行く時も、つい自分の専門の言語ばかり選んでしまうけど、もっと知らないこと、新しいこと、人に会うのは大切だなと思った。
知らない場所に飛び込んで行くこと
誰でも、どうしてもやりたいと思ったこと以外は、全く関係ないところに入って行くのは大変だし、わざわざやらないよね。
だけど結果をみてみると、新しい知識をもらって、いろいろな人に話を聞いてもらえて、新鮮な体験ができた。
知らないものに向かうこと(というか、そういう行動をすること)は、心を強くする。こういう小さな経験がたまにある VS 全然ない、って考えてみると、1年で大きな違いはなくても、何十年もたっておじいちゃんになった時、全然違うんじゃない!?
小さなことが大きなチャンスを連れてくることだってもちろんあるしね。
Vuls祭り面白かった
あと、Vuls祭りは、すごいおもしろいイベントだった。LTたくさん、10本くらいあったし、途中で乾杯とかしたり、トーク時間もオーバーしてもいいよみたいな感じ。それに参加者も100人以上で大きなイベントなのに、23時くらいまでやってたし、こんな勉強会は見たことなかった!
それに僕がお願いした時も、すでにLT人数いっぱいでも、JSでも入れてくれたし。
僕もこれからJSの勉強会を作っていきたいなって思っているから、いい刺激になりました。Vuls祭りの皆さん、ありがとう。
あ、そして僕と一緒に勉強会をオーガナイズしてくれる人も探してるから、興味があったら連絡してね。
じゃあ、また!
洋画タイトルを日本語にするのは大変
この間、ある映画を見たんだけど、英語のタイトルと日本語のタイトルが全然違うタイプの映画で、色々思った。
洋画のタイトルやポスターを日本バージョンに変えるとき、変だとか、ださくなってるとかよく言われたりするけど、しかたない事だと思う。
Maria Full of Grace
今回見たのはMaria full of Graceという映画だった。
いわゆるインディペンデント映画なんだけど、20個以上の賞をとった素晴らしい作品。
主人公のマリアは、コロンビアの田舎に住み、家と工場だけを往復している17歳の女の子。オーナーと喧嘩して仕事を辞めちゃうんだけど、妊娠してるし、家族では自分しか働いてないし、行き詰まってる。ある日、小さなきっかけから、麻薬をお腹に入れてアメリカまで運ぶ仕事をすることに決める。不良でもなんでもないんだけど、ただ貧しいから。
それでこの映画の日本語のタイトルは、「そして、一粒のひかり」。綺麗なタイトルだけど、英語の題名からは何も残っていない感じ。でもなぜそうなるのか?
その言葉が背景に持っているもの
例えば「Maria Full of Grace」をそのまま日本語にすると、「恵みに満ちたマリア」みたいな感じだけど、よくわからないよね。
実は「Maria Full of Grace」というのは聖書とかキリスト教でよく出てくるフレーズ。英語圏やヨーロッパでは多分ほとんどの人がわかる言葉だけど、日本ではあまりピンとくる人は少ないよね。聖歌「アヴェ・マリア」の歌詞にも出てくるよ。
マリアは貧しい女の子だけど、聖母マリアと同じ名前。お腹に子供もいる。それからGraceって上品、優しい、慈悲とかの意味があるけど、道徳心があるとか、神や運に守られてるとか、本当にたくさんの意味があって、ニュアンスが豊富な言葉。
実際に彼女は映画の中で、貧しい環境で育ったもかかわらず、ずるい気持ちもなく全然汚れていないし、そして多くのラッキーに恵まれている。
こんな雰囲気を、こんなに短い言葉の中でぜんぶ完壁に表現してくれるのが「Maria Full of Grace」。
ジャケットデザインの問題
それからよくDVDパッケージやポスターも、日本版だと違うっていうことがあるよね。この映画もそう。
maria full of grace dvd - Google 検索
外国のは彼女が静かな表情で、何か白いものを上からもらっている。日本のは、女の子が何かを決心したような強い表情をしている。
このDVDジャケットの写真も実はすごくキリスト教に関連しているんだ。彼女が受け取ろうとしている白いボールみたいなのは、麻薬。ラテックス手袋の先に麻薬を詰めたものを飲み込んで運ぶんだね。
でもこの写真が何かイメージさせるかと言うと、キリスト教でミサの時に神父さんから小さなパンをもらうという習慣がある。「ホスチア」とか「サクラメンタルブレッド」とかいうんだけど、コインくらいの小さなパンを、こんな感じで口に入れてもらうんだ。
これも他の国ではわかるかもしれないけど、日本ではよくわからないし、それなら確かに、女の子が強く生き抜いているようなジャケットの方が、みんなの興味も誘うだろう。
英語は言葉遊びが多い
英語は韻を踏んだり、言葉で遊ぶことが本当に多いし、日本語は世界の中でも独特だから、それをうまく表現するのは難しいよね!
でもこの映画の中で、彼女が人生に希望の光を見つけていくようなところもあって、素敵な日本語題だと思うよ。
ちなみに「オデッセイ」は、実は日本語の題名で、英語のタイトルは「The Martian」、日本語にすると「火星人」だよ。それを「オデッセイ」っていう日本語題にしたのは、かっこいいなぁ!と思った。
まあ僕はマット・デイモンが出てれば何でもすきなんだけどね!
じゃあ、また!
はじめましてジョージです
Hi! This is Jorge. 👋 ブログを始めてみました。
日本語で書くつもりだから、日本のサービスを使おうと思ってはてなブログにしたんだけど、いろんな機能があっておもしろそう!
自己紹介
ブカラン ジョージです。出身はベネズエラで2011年に日本に来ました。
今はIncrements株式会社でエンジニアをしてる。
JavaScriptメインだけど、他にもGoとか好きな言語はたくさんある。
自分でフレームワークを作ったりするのがとても好きで、色々やっています!
よかったら見てみてくださいね。
日本に来るまで
簡単に、今までの僕のストーリーを話します。
小さい頃はドラゴンボールが大好き(今でも!)だったけど、日本のだってわかってなかった。
小学校の時、友達がDOKANていう、日本のマンガを紹介するマガジンを買ってて、それを一緒にいつも読んでた。いつもCDがついてて、短いアニメとかゲームが入ってた。
一度、なにか女の子のきせかえるゲームみたいなもの入ってて、つまらないと思ってたんだけど、友達とブラジャー取れるかなってやったら取れて、小さい僕たちはめちゃくちゃ盛り上がったな!w
とにかく、日本は漢字とかも色々かっこよくて、でも小学生だし地球の反対側にいる僕にとっては、謎に包まれた、知らない不思議な惑星みたいだった。
中学生の時に、交換留学で来ていた日本人の女の子がいて、彼女が日本のカセットテープをくれたからすごく聞いてた。Yen Town Bandのスワロウテイルバタフライとか入ってたな。それもあとで知ったんだけど。
ちなみに高校生になって初めて自分でサイトを作ったんだけど、それはドラゴンボールのことを書いたサイトだったw
大人になってからは普通に技術的な仕事をしていたんだけど、ある時ついに、昔から気になっていた日本に行くことを決めた。
簡単な選択じゃなかったけど、とにかく決めたから行くことにした。
日本に来たぞ!
色々探して英語の塾の先生の仕事をすることになって、それでビザをもらって日本に来ることができた!2011年だった。
それで愛知県の英語の塾で、2014年までの3年間働いてた。
実はその3年間は、完全にプログラミングから離れちゃった。何をしてたかと言うと、とにかくずっと日本語の勉強をしてた。僕は何かに集中するとクレイジーだw
でも、やっぱりエンジニアの仕事したいって思うよになって、また再開した。それで東京に来たのが2015年だった!
3年も過ぎているとプログラミングの世界は色々変わってて、やっぱり少しでもやればよかったなーと思ったw
そんな感じですね!
よろしくお願いします。