4/20(木)ReactJS Tokyo

こんにちは。今週はたくさん勉強会に行ってきました。

ReactJS Tokyo

4/20(木)にReactJS Tokyoという勉強会でトークしたよ。


インターナショナルなやつだったので、英語でしゃべった。最近はずっと日本の勉強会で話すことが多かったから、逆に久しぶりだった。

 

MDXC by jamesknelson

トークは僕とJamesの2人だった。僕はHyperappの紹介、Jamesは彼の作ったMDXCというnpmモジュールの紹介。

MarkdownとJSXをミックスできるReactコンポーネントMarkdownはHTMLに変換されるけど、これはMarkdownからJSXに変換して、JSXのアプリケーションにしてくれるらしい。

そのJSXをReactアプリケーションで動かすときにJSを入れられるから、動的なMarkdownになる。

詳しくはこちら 。

  

日本と外国の勉強会の違い

さて、久しぶりに国際的な勉強会に参加して、いくつか、日本の勉強会との違いに気がついた。

 

質問タイム

トークが終わった後、質問とそれに答える時間があるよね。日本の勉強会だと、質問はだいたい1つか2つ、ない時もある。

外国人の勉強会だと、質問がどんどん出る。みんな気軽に発言するし、スピーカーがそれに答えると、それはどういう考えで?みたいな感じで広がって、ディスカッションになっていく。

今回も、僕はトークは10分くらいだったけど、質問タイムの方が20分くらいあったw 僕の話に興味を持ってくれたんだなって思って嬉しかったよ。

 

タイムマネージメント

そんな感じだから、外国人の勉強会はトーク何分、質問タイム何分とか、そんなに厳しく決まってない。日本の勉強会は結構ぴったりに終わらせたり、司会の人がちゃんとずれないように進行してくれたりするよね。

 

スピーカーをじっとみる

外国人は、スピーカーがしゃべってるとき、オーディエンスも顔をあげてじっと見る。日本の場合はスライドやMac/PCを見ていることが多いよね。久しぶりだったからちょっとハッとしちゃったw 外国人は、ツイット実況とかあまりしないからという理由もある。

 

ツイットでワイワイする

ツイット!日本の勉強会は、Twitterハッシュタグをつけて、会場に着いたよとか、勉強会の内容とか実況して盛り上がるよね。僕はあれが大好きなんだけど、日本特有かも。外国の場合もあるけど、そんなに多くない。

日本のTwitterの方が、お互いにリツイートしたり仲良くなったりするのも積極的に行われてるし、いいなと思う。僕も最近よくやるけど、実況はワンチームな感じが良いし、来ていない人にもわかるし、後から見ても楽しいね。

 

僕も近い将来、日本の勉強会と外国人の勉強会のいいところをミックスさせて、Tokyo.jsを復活して、楽しい勉強会を企画したいなーと考えている!

 

それではまた!!